黒糖焼酎浜千鳥乃詩の由来 |
奄美大島酒造龍郷工場 |
大平洋と東シナ海に囲まれた美しい珊瑚礁の島、奄美大島。 その鮮やかなブルーの空と海をのびのびと軽やかに飛び交う姿が印象的な浜千鳥は、島の民謡にも多く唄われ、まさに奄美の人々のおおらかさや島の情緒を物語っているようです。 そんな浜千鳥を眺める浜辺前に、昭和57年7月、新工場完成。 同時に酒名を“黒糖焼酎浜千鳥乃詩”と銘名しました。 |
黒糖焼酎浜千鳥乃詩のラベル |
弊社の工場が位置する大島郡竜郷町は、本場大島紬の発祥地として知られています。 そこで、1300年という誇り高き伝統と緻密な製造行程が織りなす古典的な優雅さで人々を魅了する大島紬の元祖、竜郷柄をラベルにデザイン化しております。 |
浜千鳥乃詩はどんなお酒? |
「浜千鳥乃詩」は、上質黒糖を全原料の60%以上ふんだんに用い、奄美で最もおいしい水といわれるジョウゴの水を地下120mから独自のパイプラインで送水して使用し、2年以上熟成して自然のまろやかさを引き出しました。糖分ゼロ・無添加の高級蒸留酒です。ぜひお試しあれ。 |
高倉はどんなお酒? |
「高倉」は、さらに蒸留機で40度以上の厳選された原酒を取り出し、ステンレスタンクに3年貯蔵し、十分に熟成させて“まろやかさ”を出したのちに、さらに樫樽に6ヶ月貯蔵することで“コクのある旨み”を出した長期貯蔵酒です。 |
じょうごはどんなお酒? |
仕込みに使う名水の名を冠した減圧蒸留の黒糖焼酎。口当たりがやわらかく、飲み口がさわやかな仕上がり。 |